作品展終了

10月21日からの作品展、昨日11月16日をもって無事終了しました。今回は最終日を含め、搬出までの3日間の東京滞在(途中10月30日31日、11月1日在廊)となりました。東京でまたコロナ感染者が増えているので夕飯はコンビニ弁当を食べ、友人等と会食することもありませんでした。少し寂しい気もしましたが、東京滞在中には、大勢の友人知人お客様が来てくれ、マスクをしながらも喉がかれるほど楽しく過ごさせて頂き、こんな一期一会の出会いに皆様から元気と勇気を頂き、声をかけて頂いた友人のギャラリーオーナーに感謝するばかりです。ありがとうございました。

今回は、訪名簿にコメントを残していただいたので、今日はそれを振り返っていました。いろんな方がいて、それぞれ話していたことが思い出されることは実に嬉しく楽しい。記念に抜粋掲載しておこうと思います。

美しい字にうっとりです。 三重県の知人が連絡してくれ観にきてくれました。
方言丸出しの私に丁寧なお言葉で、とは・・・何だか嬉しい。2年前にきてくれたお客様
羽根木の森ギャラリーの閑静な佇まいを賞賛すると共に、
ディスプレイにこだわった甲斐がありました。
生きることも死ぬこともなかなかね〜と話していたら・・・ミステリー作家 友人の旦那
今夏、木曽の店を訪ねてくれた若き家族。
小学生の2人の女の子達が書いてくれました。子供は純粋に可愛い。
コロナ禍ならでは・・・頑張るか! 雑誌編集の物書き友人
幼なじみらしいコメント。
皆何より元気で無事を私からも祈ります。
率直に嬉しい! 高校時代同期の友
最終日の最後に来てくれた来訪者。ちょっとプレッシャーをかけたらこんな感想を。
さすが放送作家・・・持ち上げるのがうまい!

まだまだありがたく面白いお言葉を残していってくれましたが、作品展をやるなら、こんな風に楽しみたいし、今後の制作と生きる糧を頂きました。

重ね重ね御礼申し上げます。ありがとうございました。

秋の遠足

一昨日の日曜日、あまりに天気が良いので仕事をしている場合じゃない!と、11時頃から今年6回目の鳥居峠に行ってきまた。すでに終わりかけている山でしたが、乾いた空気とカラマツの落ち葉の絨毯、秋の匂い2時間半ほどの遠足でしたが、久しぶりに素晴らしい時間でありました。

奈良井駅上の畑からスタート
カラマツ落ち葉の絨毯 黄金に輝いていました。
クマに出会わないように・・・
秋の遠足か・・・自然は偉大です。
峠から奈良井宿への下りで
奈良井宿が一望できる絶好の場所が、ちょっと歩道を離れるとありました。

忙中閑あり!

忙しくても少しの時間を見つけだすことの大切さを痛感しました。

東京での作品展 森の滴をきく 2

10月30日~11月1日(昨日)まで、東京羽根木で開催中の作品展の為、三日間滞在してきました。三日間でありましたが、様々な人に出会い楽しい時間を過ごしてきました。コロナ禍の東京、静かに静かにというのが、信州に住む今回の私のあり方・・・車で行き電車に乗ったのは下北沢と新代田の一区間のみの2回でした。当初、外食もしないつもりでしたが、友人オーナーの連れ合い(夫)が、『美味しい中華を食べよう!』と言ってくれたので、ついつい甘い誘惑にまけ下北沢にて食べたことのない美味なる中華をご馳走して頂きました。

30日、ギャラリー内の様子を写真やビデオを撮りましたので、遅くなりましたが掲載しておきます。

ワサビ・エリシの2階ギャラリー

ディスプレイは、10月20日の搬入時に近くに住む友人が手伝ってくれ、おおよそ頭に描いたように出来上がりました。こんな風に、デイスプレイ台を作ってくれた木工友人他多くの皆さんのお力をかり、作品展が出来ることに頭がさがり感謝しています。ありがとう。

そして、作品展のお誘いをしてくれたギャラリーオーナーにもありがとう。

ギャラリーから歩いて3分ほどのところにある銭湯がったので、
観に来てくれた友人と一緒に入った。
考えてみると銭湯は金沢の大学時代以来で40年ぶり・・・

幼馴染の友人は、私と同じ漆の仕事を青梅でしていて、夕食・つまみとお酒を持参してくれ、外食することなく部屋でいっぱいやりました。こんな気遣い、何だかとても嬉しい。私は、彼のことをいつも神様と言っている。ありがとう。

次の東京は、搬出を兼ね11月14~16日。

東京での作品展 『森の滴をきく』

2020年 コロナ禍での作品展

10月21日より11月16日まで、東京は羽根木の森(下北沢、最寄りの駅は新代田)の閑静なギャラリーにて作品展を開催しております。すでに始まっているのに、今日になってブログ更新とは情けない・・・とにかく、何だかバタバタと雑用もからみ忙しいのであります。元来、忙しいのは好しとしない私にとって残念なことですが、これもコロナ禍の宿命とあきらめるしかないようです。

2年前にお世話になった友人がオーナーのギャラリーでの2年ぶりの作品展でありますが、今回は毎日詰めるわけにもいかず、明後日30日~11月1日 11月14~16日在廊予定です。こんな時、東京で!?というのが実際ですが、東京滞在中は静かに静かにというのが年老いた母が居るだけに、今回の私の姿勢と考えています。

ある親しい知人には、通知だけは出しましたが、『来なくていいからね』という始末です。(笑)こんなで、どれほどの成果があるのか見当もつきませんが、まあ新作発表会ということで。

今回の作品展の為のディスプレイとして ″金剛杖 大師棒”
今後、中山道である木曽路をこの杖をたずさえて歩いてくれる姿を想像するだけで愉快です。
ギャラリー内の様子1
とにかくコロナ禍で仕事は出来たので、新作の全て持ち込む。
一閑張り茶カンと漆塗りボールペン(円珠筆)等、仕事だけはやりました。


もしよかったら、お出かけください。

日本産漆のクロメ・ナヤシ作業

先日、8年寝かせてしまった日本産生漆の精製作業(専門用語で、漆クロメという本来であれば採集翌年春に精製作業をするのが常套)をしました。若き頃、日本産漆のクロメ作業は、仲間で大勢集まり皆の漆を集め3貫目(1貫目-3.75キロ)ほどやりましたが、これが皆でやるだけに祭りのような大変な作業でした。お恥ずかしい話ですが、美大を卒業したて訳もわからずと言ったのが、残念ながら正直なところでした。しかし、ここにきて漆業者から購入している漆自体に疑問を感じ、もう一度1からやってみることにしました。それには、まず道具作りから、と言うことで、下記のようなクロメる為の桶から作ることになりました。

ユーチューブ動画簡易版
ユーチューブ 長編版

4連覇を祈る!

全日本大学女子駅伝で4連覇を目指す名城大学女子駅伝部員

一昨日、名城大学女子駅伝部の学生達が我が店に立ち寄ってくれました。昨日、コロナ禍において正式に10月25日、仙台で開催される杜の都駅伝(全日本大学女子駅伝対校選手権大会)も決まり、彼女たちにとっては大事な時、カメラを向けるとこんな爽やかでパワフルなポーズを取ってくれました。

今年は昨年の優勝メンバーがそのまま、あとは怪我と故障なく、万全の体制で本番を迎えて欲しい、と願っています。

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寒サノ夏ハオロオロ歩キ・・・

大きなカサブランカが裏の畑で咲いてくれました。

コロナ禍で、1ヶ月にわたり雨が降り続け、まだ梅雨があけません。そんなこともあってか、今年楽しみに始めた裏庭の家庭菜園の畑では、キュウリもナスもピーマン、トマトも全滅です。しかし、驚くことに何故かカサブランカだけは大きな花がさきました。何と13も・・・こんな風に、悪いこともあれば良いこともある!と、今は前向きに考えていこう。

いずれにしても、お日様の光がいかに大切か!が、よく理解でき、また宮沢賢治の『寒さの夏はおろおろ歩き・・・』の文章を思い出す。

今年 初めて県外へ・・・

モザイクタイルミュージアム 多治見市

2月より、親しいお客さんから電話を頂いていたので、先日7月7日に陶器の町多治見市に行ってきました。今年初めての県外でした。今もなお続いている豪雨の中、木曽川は氾濫し、水かさは普段の何十倍にもなり、川幅いっぱいに竜が荒れ狂ったようにうねっていました。予定が入っていたとはいえ、しばし無謀なことでありました。

せっかく行きましたので、多治見のモザイクタイルミュージアムを訪ね、陶芸の人間国宝であられる加藤孝造先生の可児市の工房に電話を入れると、「待ってるから!」とのことで、図々しくお邪魔しお話をした上、「これは新作だ。」と言って湯飲みまで頂いてきました。

志野焼きの大振りの湯飲み、母の分まで2個。

孝造先生は85歳になりますが、1週間に3度の透析に通いながらも、毎日工房に来ては土をいじっているようで、「先生、頭の方はどうですか?」と聞くと、「物忘れはするが、それはそれでいいと思うのじゃ。」と、仙人のように悠然とした姿に、いたく感動しました。

ありがとうございました。

使ってなんぼ!朝に夕に美味しいお茶を入れ楽しんでいます。

コロナ禍・・・豊かな生活

この年になり家庭菜園を始めてみた

コロナ禍非常事態の中、私の信州木曽の生活は、どちらかというと、のどかな春の季節を満喫する日々を過ごしていました。しかしブログにも書き込んできましたように『居ても立っても居られない!』というのが現実。早朝散歩から神社までの道を開ける草刈りと、今までにない生活でありました。今後どうなっていくのか、これは実に切実な問題でありで不安でもあり、未知なる生活に突入していくことの覚悟だけはしているつもりでいる。そんな中、知人が通い教えて頂き家庭菜園を始めました。

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鎮守の杜への道

木曽平沢展望公園内からみる鎮守の杜

自宅裏の高台に、木曽平沢の町並みが見える展望公園があります。そこにはかつて私が通った保育園があり、そこから諏訪神社へ抜ける小道がありました。しかし、何時であったか、この子供の遊び場がゲートボール上になった時、その小道は同時になくなってしまいました。そんなわけで、このコロナ蔓延の折、散歩しながら、その道を開け辿りたくなりました。それは、子供時代の秘密の道・・・

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