2021年 暮れ

コロナ禍2年目の2021年も明日で幕を閉じます。何はともあれ、何とか無事に年を越せることは、何よりなことなのでしょう。今日は新しい年を迎えるべく神棚を綺麗にし、床の間に南天を生け込み、鏡餅をお供えしました。

神棚
床の間

コロナ禍の1年を振り返りますと、春先から秋まで、木曽の静かで豊かな自然を満喫していましたが、秋から暮れまでの終盤は、納期に追われ久し振りにバタつきました。

今まで好き勝手な納期のない気ままな仕事をしてきただけに、多くを反省し学ぶことになりました。とはいっても、漆の乾きもありますので、納品は年明けの初荷にして頂きました。

そんなわけで、これまでいかに我儘な仕事をし、よくここまでやってきたとある意味感心しています。

今年も多くの知らない皆様との出会いがあり、また皆様に支えられ助けられてきたことをしっかりと認識感謝し、新たな年を迎えたいと考えています。

ありがとうございました。

晩秋・・・

新型コロナウイルスが、何故か急激に静かになってきた・・・。100年に一度のパンデミック、大変な経験をしていますが、これも私の人生にとっていい機会であったと、今は前向きにとらえるしかないと考えています。

11月4日 秋を満喫すべく 開田高原 地蔵峠 からさわの滝

土と炭、更には藁を混ぜた土壁。新しく塗り直したようでなく昔のままの壁のように仕上がり、実に嬉しい。入れた炭は、炭師と呼ばれる偉人・・・異人・・・原伸介氏の手によって焼かれ、白炭を微細なパウダーにしたものを使う。これが実に素晴らしい。調湿、消臭効果あり、この部屋は良い磁場となりました。

9月24日 友人と裏山に入り 人生で二本目の松茸

犬も歩けば棒に当たる!

ザクっと写真で振り返ると、コロナ渦ならではのことをし、生きている豊かさをある意味満喫できたような気もしています。

生きるということ・・・

世界中を見回すと、このパンデミックによって様々なことが見えてきたような気がしますが、あがいても仕方のない時もあります。そんな時、その時しか出来うることをするしかありません。経済的には、当然ピンチ!しかし、何とか、そこを精神的に打撃を受けないように越えていかなくてはならない。

世界中の人々が幸せに!・・・

今の世界を見回すと、さまざまなな所で凄惨な紛争が起き、また食べることさえ出来ない貧困生活を送らざるを得ない人々がいます。先日、施された善意を次の人に回すと皆が幸せになる、という1人の少年の提唱が、一大ムーブメントとなる。とい映画を観ました。それは、出来そうもないことを三人の人に施し、それを受けた人はまた三人の人に回してていくのだという。こんな幸せの連鎖が出来たら、ホント少しでも、幸せな世界に近づくのだが・・・と思いました。

5月

裏の公園から見る 鎮守の杜

高齢者へのワクチン接種が始まったが、なかなかコロナが収束する様子はありません。東京オリンピックも、2ヶ月をきったのに、この状況で、まだ開催するのだという。私的には、最悪を想定しての決断が必要ではないかと思います。

お客さんも来ないし、恒例の漆器祭もなく、今年も、たっぷり時間だけはあると言う感じの毎日で、これはこれで仕方ないことと、たかを括って、武士は食わねど高楊枝を装うしかない。笑だか涙だか、まあ仕方ない。

そんなわけで、昨年暮れのリフォームの際、白木の建具を作ったので、ようやく暖かくなり漆を塗って仕上げ、庭の苔は、しっかり根付いてくらたようで、見事な色合いを見せてくれている。

漆塗り建具
飛び石の隙間にびっしりと苔がついてくれました。
苔を探し歩いていたら、こんな苔が・・・何でも、苔の花だという。

まあ、そんなわけで、とりあえず心豊かに生活しています。

コロナ禍の楽しみ

4月に入り木曽でもすでに桜が咲きまさに春爛漫です・・・と、言いたいところですが、コロナ禍2年目を迎え、また違った楽しみ方を見つけるべく、庭づくりに励んでます。イメージは茶庭いわゆる露地ですが、まあ創作茶庭といったところです。

導入
枝折戸を開く
飛び石
苔むした水鉢と様々な甕を配し、その下には那智黒石?を敷き詰めた
かつて親しいお客様から頂いた陶器製の灯籠
ちょいと川石を頂いて・・・自然石ならではの面白さか・・・

こんな感じの庭になってきましたが、枝折戸も本来竹だけで編んでいくものですが、あくまで創作茶庭ー露地、こんなものでいいでしょう。

庭を造っていると手足動かしながら、様々なことを考えています。それ自体が何だか気持ちがいい。こんなコロナ禍の楽しみ方もいいかと考える共に、それだけの年を重ねてきたことを実感しています。

コロナ渦ならではの楽しみ方を見つけること・・・それが今現在を生き抜く上で最も自分にとって大切なことのように思います。まだまだ捨てたもんじゃない!

嘆くよりユーモアを!

厳寒の木曽平沢

昨日、11都府県において非常事態宣言が出された。今年も昨年同様の年を過ごすのかと思うと、さすがに気が重い。

今更のようだが、何故台湾やニュージーランドのように、まずは感染者をゼロにするという島国ならではのコロナ対策をしなかったか?そこが残念でならない。

台湾やニュージーランドもトップは女性だ。どうも、男性より女性の方が諸々の忖度なしに白か黒かの二者択一の選択が出来るということではないか!?との話もあるが、日本の政府の姿勢を見ると、7月、ただ闇雲にGo toトラベルを推し進めたあげく感染を広めていった人災の様相は歪めない。

気は重いが、これまた何とか笑ってやり過ごすしかないようだ。

『嘆くよりユーモアを!』

凍てつく自然は、美しく綺麗だ。

2021年の幕開け リフォーム 温かな部屋

あけましておめでとうございます。昨年は、コロナで明け暮れ大変な年でした。そして、今年も、まだ連日新規感染者の数は増え続け、いまだ先が見えない状況が続いています。全くやりきれませんが、こんな時であるからこそ、今おかれている時代と世界を考える良い機会だ!と、腹を括るしかないようです。

昨年11月、作品展最中、90歳になる母の入院騒動があり、無事10日ほどの入院で無事退院できたのでずが、木曽の寒さは尋常ではないので、家のリフォームをしました。

まずは、廊下の二重サッシを依頼をし、次に煙突付きの北海道仕様のストーブを手に入れ、部屋の断熱効果をもたすためにあれこれと・・・。

北海道仕様のストーブ、、、コロナ製
建具が出来上がってきたのが27日。さすがにはめ込んだら塗るのが面倒で・・・春になったら漆を塗って完成予定。テレビは壁掛け金具で吊るす計画でしたが、吊り金具がネット注文したがいまだ届かない・・・ネットフリックス、アマゾンプライム、YouTubeの動画が見放題。時代は確実に便利に進化しているけど・・・。

庭側、今日元旦の冬景色。
このストーブは、ヤオフクで信じられない値段で手に入れました。

こんなことをしていたので、今年の正月は自宅でゆっくり過ごしています。

本年もよろしくお願いいたします。

秋の遠足

一昨日の日曜日、あまりに天気が良いので仕事をしている場合じゃない!と、11時頃から今年6回目の鳥居峠に行ってきまた。すでに終わりかけている山でしたが、乾いた空気とカラマツの落ち葉の絨毯、秋の匂い2時間半ほどの遠足でしたが、久しぶりに素晴らしい時間でありました。

奈良井駅上の畑からスタート
カラマツ落ち葉の絨毯 黄金に輝いていました。
クマに出会わないように・・・
秋の遠足か・・・自然は偉大です。
峠から奈良井宿への下りで
奈良井宿が一望できる絶好の場所が、ちょっと歩道を離れるとありました。

忙中閑あり!

忙しくても少しの時間を見つけだすことの大切さを痛感しました。

コロナ禍・・・豊かな生活

この年になり家庭菜園を始めてみた

コロナ禍非常事態の中、私の信州木曽の生活は、どちらかというと、のどかな春の季節を満喫する日々を過ごしていました。しかしブログにも書き込んできましたように『居ても立っても居られない!』というのが現実。早朝散歩から神社までの道を開ける草刈りと、今までにない生活でありました。今後どうなっていくのか、これは実に切実な問題でありで不安でもあり、未知なる生活に突入していくことの覚悟だけはしているつもりでいる。そんな中、知人が通い教えて頂き家庭菜園を始めました。

Continue reading

鎮守の杜への道

木曽平沢展望公園内からみる鎮守の杜

自宅裏の高台に、木曽平沢の町並みが見える展望公園があります。そこにはかつて私が通った保育園があり、そこから諏訪神社へ抜ける小道がありました。しかし、何時であったか、この子供の遊び場がゲートボール上になった時、その小道は同時になくなってしまいました。そんなわけで、このコロナ蔓延の折、散歩しながら、その道を開け辿りたくなりました。それは、子供時代の秘密の道・・・

Continue reading

ブランカとギター弾き 映画

ブランカとギター弾き
2015年 ベネツィア国際映画祭 マジックランタン賞

人気のない木曽ののどかな風景に触れはしていますが、テレビでは新型コロナウィルスのニュースばかりで、さすがに目眩がしそうな毎日です。ここまでの最悪の非常事態を想像出来なかったとは、ウィルス等感染症に対する無知ゆえでありましょうか・・・今日は、ちょっと気分転換に映画を観てみました。

Continue reading