新型コロナウイルスが、何故か急激に静かになってきた・・・。100年に一度のパンデミック、大変な経験をしていますが、これも私の人生にとっていい機会であったと、今は前向きにとらえるしかないと考えています。
土と炭、更には藁を混ぜた土壁。新しく塗り直したようでなく昔のままの壁のように仕上がり、実に嬉しい。入れた炭は、炭師と呼ばれる偉人・・・異人・・・原伸介氏の手によって焼かれ、白炭を微細なパウダーにしたものを使う。これが実に素晴らしい。調湿、消臭効果あり、この部屋は良い磁場となりました。
犬も歩けば棒に当たる!
ザクっと写真で振り返ると、コロナ渦ならではのことをし、生きている豊かさをある意味満喫できたような気もしています。
生きるということ・・・
世界中を見回すと、このパンデミックによって様々なことが見えてきたような気がしますが、あがいても仕方のない時もあります。そんな時、その時しか出来うることをするしかありません。経済的には、当然ピンチ!しかし、何とか、そこを精神的に打撃を受けないように越えていかなくてはならない。
世界中の人々が幸せに!・・・
今の世界を見回すと、さまざまなな所で凄惨な紛争が起き、また食べることさえ出来ない貧困生活を送らざるを得ない人々がいます。先日、施された善意を次の人に回すと皆が幸せになる、という1人の少年の提唱が、一大ムーブメントとなる。とい映画を観ました。それは、出来そうもないことを三人の人に施し、それを受けた人はまた三人の人に回してていくのだという。こんな幸せの連鎖が出来たら、ホント少しでも、幸せな世界に近づくのだが・・・と思いました。