自宅裏の高台に、木曽平沢の町並みが見える展望公園があります。そこにはかつて私が通った保育園があり、そこから諏訪神社へ抜ける小道がありました。しかし、何時であったか、この子供の遊び場がゲートボール上になった時、その小道は同時になくなってしまいました。そんなわけで、このコロナ蔓延の折、散歩しながら、その道を開け辿りたくなりました。それは、子供時代の秘密の道・・・
どうも考えつくと、そればかりが頭にちらつき夢の中まで出てきてしまいます。というわけで、例年であれば、6月の第一日曜日をかけた金、土、日の3日間は、1年で最も忙しい漆器祭があるのですが、今年はコロナで中止。当然、経済的な痛手はあるものの、神社までの道をつくるため3日間草刈に専念していい汗をかきました。
鎮守の杜には諏訪神社があり、散歩が日課になってから毎日お参り、早くウィルスが鎮まってくれることを願いつつ。
その模様を動画に記録しておきました。