三連休の初日、仕事を終え、今日はまだ明るいうちに風呂に入り映画を観ました。たまには洋画も良いか・・・と選んだ映画は、私の中での脱走三部作のひとつである、“ショーシャンクの空の下”で、味のある役をしたモーガン・フリーマン主演の映画、“最高の人生最高のはじめ方”・・・
新生ウィルスが世界中で蔓延し、100年に1度の危機とも言われていますが、今朝アメリカに居る甥っ子から電話があり、アメリカは経済云々言っている場合じゃなく、彼が住んでいる小さな町、ヨークでも発症し大変な状況で、東京オリンピック開催など考えられない、と言っていました。
というわけで、相変わらず私には何も出来ないので、極力静かに仕事をし、その行方を見守るしかないようであります。
さて、映画はと言うと、しみじみと心が温かくなってくる映画でした。
中でも、9歳ほどの次女が可愛らしくお利口さんで、ベートーベンのピアノ曲 “悲壮”は、うっとり聴かせてくれ、映画をより崇高にしてくれました。
ベートーベン 悲壮