QRコード(キューアールコード)は、1994年(平成6年)に自動車部品メーカーであるデンソー(愛知県)の開発部門(現在は分離しデンソーウェーブ)が発明したマトリックス型二次元コードである。
今年に入って久しぶりにパソコンをいじり、なんやかんやとやっていると、諸々勉強することになる。
中でも、今更ですが、QRコードを作成してみると(無料)、あっという間に様々なところに飛んでいく。
QRコードについて調べてみると、2014年欧州特許庁から日本では初めて欧州発明家賞を受賞したとのこと、四半世紀前の発明なのに素晴らしいことです。現在では地図他、様々な情報が簡単に得られ、スマートフォンにおいては、Pay Payを始めとしたQR決済等に使われるようになり、確かに今まさに画期的な発明であります。
町並み活性化の為の看板等にQRコードを張り付けておけば、町の成り立ちを始め、駅から公共施設、トイレの場所まで、いろんな周知が出来る・・・と、考えては、また妄想の始まりです。
あまり便利になると、こちらの頭がついていきませんが、現在は様々な情報があっという間に手元に届くのですね。
元来勉強嫌いなのに、こうして様々なことを学ぶことになる。しかし、これはいったい私にとって幸せなことなのか・・・う~ん・・・
と、考えながらも、すぐ手を出してみる馬鹿者がここにいる。爆!