珈琲…職人気質 2020年2月11日 伊藤 猛 珈琲…職人気質 はコメントを受け付けていません 大坊珈琲店もの書きを生業にしてきた77歳の知人が古い土蔵を改造して珈琲店をこれから開店するという。珈琲に取り憑かれた人のひとりだ。その知人が、先日1冊の本を持ってきてくれた。 読むに、珈琲とワインにはとても近しいところがあり苦味=渋み、酸味、香り、甘み等々それは、すべて作り手の好みと手間ひまかけた心意気に関わっているようだ。どんな物づくりでもどうしても譲れないところがありそれが職人なのでしょう。私も、漆職人もう、この年になったのだからこだわりを捨て自在になると思いきやなかなか、そうはさせてもらえない。なんと難儀なものであろう。 投稿ナビゲーション 前の記事新型コロナウィルス次の記事NICHIGETSTU STORE誕生