蝶の眠り 2020年2月2日 伊藤 猛 蝶の眠り はコメントを受け付けていません 年始めから漆瓶栓DM資料である、写真撮影から編集まで終わったのが15日、すべての印刷物が上がってきたのが30日。一月中には、どんなことをしても私の店のお客さん宛に出したかったので、30日31日は、戦場のような忙しさでした。印刷の上りが遅く最後にはクレームもつける始末。しかし、全て無事終えると今夜は久々に自由な時間映画を観ました。映画は、中山美穂主演の映画でプロデューサーは、山上徹二郎。山上さんとは、30年近くの知り合いだが今まで、マイナーな映画ばかりを作ってきた。もっと面白い映画を作ろうよ!と、言ったこともありましたがさすがブレません。今回の映画は、アルツハイマーに侵された小説家を主人公にした、ちょっぴり辛口な恋愛映画であり、最後は涙が出ました。アルツハイマーに侵されても『愛した人のことだけは決して忘れない。』認知がかかってきたか…?と最近、ことに忘れっぽくなった私にとって結構身にしみる映画でありました。ありがとうございました。#ちなみに 蝶の眠りとは、韓国において赤ちゃんが、万歳して眠っている様子だそうな。 投稿ナビゲーション 前の記事重要伝統的建造物群保存地区の課題次の記事弟子が作ってくれた恵方巻